9月に入って、小学校時代の夏休みに自分が何をやっていたかなぁと思いを致すようになった。
自由研究なるものが宿題として出されていたが、並みの小学校に考えられることなど幅が知れている。
適当に公立図書館で本を借りてきて、内容を抜粋しただけで終わりだ。
講読のレジュメ作成にも及ばぬ低レヴェルの作業である。
今だったら、「あんなこと良いな」「できたら良いな」とドラえもんのOPの如く様々なアイディアが浮かんでくる。
題材はドイツ、プロイセン、戦列歩兵、教会建築などなど…
だが、たった10年前後しか生きていない子供の頭は、四次元ポケットほどバラエティ豊かではないのだ。
裏を返せば、今はそれだけ進歩したということだ。
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